 |
○ 生産能力を増強
当社千葉工場に500平方メートルのアルコール製品新製造棟を新設、今夏より本格稼働に入りました。
棟内は小容量容器の食添アルコール製剤の製造エリアと各種容量の合成アルコール製品の製造エリアに分かれ、原料供給から混合、計量、充填、閉栓、製函、封函までの一連の工程のほとんどを自動化し生産能力を増強しました。
○ 物流拠点としての機能を強化
2012年に完成した危険物倉庫に加えて、大型貨物車用の荷繰り場を新たに整備して出荷製品の積み込みの効率化を図りました。
当工場の近距離圏内に位置する圏央道五霞ICと境古河ICもすでに開通し、2015年10月31日には桶川北本ICから白岡菖蒲ICが開通したことにより東北道・関越道・中央道・東名道へのルートがつながることから、物流拠点としての更なる機能強化を進めています。 |